第1回CLDA受賞作品

銀賞

MINOMO(ミノモ)

『美しい光景をつくるコト』

人口灯は生活をあらゆる面で豊かにしました。

現代の生活において、人口灯は効率良く、合理的に働く事を可能にするツールであると同時に、人工灯が人間を働かせているとも感じます。

情報過多、故に人口灯に照らされ続ける私たちが求める光とは?

可能であれば、目を閉じていたいとも願う、現代の生活が求める光とは?

私たちは『ろうそくの火の揺らぎ』や『みのもに映る月の影』のような、コントロールしきれない美しさや儚さを含む光だと考えました。

作品は透光性の陶磁素材をベースに「光 × 水 × 振動」の要素を用いて作りました。

目には見えない音を可視化し、水面が踊る光景を作りました。

当たり前になってしまった光の価値。改めて光を眺めるという行為をこの作品で促したいと思います。

『みのもが踊る光の波』を見て知的好奇心を呼び起こせればと願います。

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須田 伸一 Shinichi Suda

  • 1979年生まれ
  • デザイナー、ディレクター、サウンドアーティスト
  • 明星大学 生活芸術学部 テキスタイル科卒業
  • 東京都

衣袋 宏輝 Koki Ibukuro

  • 1986年生まれ
  • エンジニア
  • 東京藝術大学卒業
  • 東京都

樋渡 常司 Tsuneshi Hiwatashi

  • 1979年生まれ
  • 窯元(陶磁器メーカー代表)
  • 長崎日本大学高等学校卒業
  • 長崎県

村山 雄太 Yuta Murayama

  • 1992年生まれ
  • 学生
  • 首都大学東京 大学院在学中
  • 東京都