第1回CLDA受賞作品

銀賞

EARTH

現代火鉢の提案。現代的な解釈と技術とともに、原始美術のようなプリミティブなエネルギーが根底に流れる、力強くも繊細なあかりを提案する。

セラミックには古代より脈々と流れる大地の記憶が潜んでいるのではないか。惑星の誕生にみた大地の光は、今も煌々と素材の奥に輝き続け、私達の生活に寄り添っている。

セラミック素材の3Dプリンティング技術の使用を念頭に置き、自然が生み出した造形美を感じさせる繊細な構造体を生み出す。セラミック製の火鉢の内側で、炭の炎は力強くも穏やかな表情とともにインテリア空間に上質な記憶を紡ぐ。都市的なシーンではLEDを使用した照明器具として、澄み切った輝きをまとう。

古代から夢見た、根源的かつ繊細な「あかり」を現代の技術によって生み出した。

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進藤 篤 Atsushi Shindo

  • 1991年生まれ
  • インテリアデザイナー
  • 東京藝術大学 大学院美術研究科 デザイン専攻修了
  • 千葉県

前原 良平 Ryohei Maehara

  • 1992年生まれ
  • デザインエンジニア
  • 日本大学卒業
  • 神奈川県